日本ではまだ英語以外の言語の大切さの理解が進んでいません。しかし、特に韓国語は日本に一番近い国の言語で今後日本でも益々大切になってくるでしょう。そのような状況の中で韓国語を勉強しておられる皆さんがどれだけ韓国語が身についているかを客観的に確認する尺度があるとモティベーションにつながるでしょう。「高校生のための韓国語検定試験」は、皆さんがどれだけまだ韓国語ができないかを測るものではなく、どこまで身についたかを見る尺度なのです。今後の韓国語の勉強のモティベーションを高めるものとして利用してください。